大工のげんブログ - デジスコのピント合わせ
デジスコのピント合わせは、先ず、デジカメの液晶画面を見ながら、フィールドスコープのピントリングを動かして、ピントを合わせ、その後、デジカメのオートフォーカスを利用して、シャッターを切ります。
これで、上手く行くはずなのですが、出来上がった写真は、何故か、前ピンだったり、後ピンだったりします。
どこかで、クールピクスの場合、一旦、フィールドスコープのピントを前において、オートフォーカスを作動(もちろん、カメラのオートフォーカスは、合いません。)させてから、本来のピント合わせをすると、上手く行くというのを見たことがあり、試して見ました。
もちろん、野鳥が、ゆっくり、留っていてくれないと、無理な話ですが、・・・

○一旦、スコープのピントを前においた場合

○一旦、スコープのピントを後においた場合
☆1キロ程、向うに見えるケアハウスの建物を、3000mmで狙っていますが、その気になって、よく見ると、少し違う気もしますね

どこかで、クールピクスの場合、一旦、フィールドスコープのピントを前において、オートフォーカスを作動(もちろん、カメラのオートフォーカスは、合いません。)させてから、本来のピント合わせをすると、上手く行くというのを見たことがあり、試して見ました。
もちろん、野鳥が、ゆっくり、留っていてくれないと、無理な話ですが、・・・

○一旦、スコープのピントを前においた場合

○一旦、スコープのピントを後においた場合
☆1キロ程、向うに見えるケアハウスの建物を、3000mmで狙っていますが、その気になって、よく見ると、少し違う気もしますね

