■1年12回で満願になる、西国三十三ヵ所巡礼の旅という触れ込みの、お手軽バス旅行、第4回目で、9番札所 興福寺南円堂、10番札所 明星山三室戸寺と11番札所 深雪山上醍醐寺です。

平成ホームページ・リフレッシュ委員会

ブログ カレンダー
« « 2023 6月 » »
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 1

ログイン
ユーザID または e-mail:

パスワード:

IDとパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録

メインメニュー

サイト内検索

パートナーサイト

オンライン状況
4 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 旅のレポート を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 4

もっと...


SmartSection is developed by The SmartFactory (http://www.smartfactory.ca), a division of InBox Solutions (http://www.inboxsolutions.net)
旅のレポート > 近畿の見所 > 奈良県 > 南円堂・三室戸寺・上醍醐寺(京都府・奈良県)
南円堂・三室戸寺・上醍醐寺(京都府・奈良県)
投稿者: Daiku-gen 掲載日: 2008-6-7 (1078 回閲覧)
■1年12回で満願になる、西国三十三ヵ所巡礼の旅という触れ込みの、お手軽バス旅行、第4回目で、9番札所 興福寺南円堂、10番札所 明星山三室戸寺と11番札所 深雪山上醍醐寺です。

■西国一の難所、上醍醐寺があり、10年以上も前のことですが、途中で、ダウンし、ゼイゼイ言いながら、登った経験がありますので、かなり、緊張して出かけました。

■場所は、こちらです。

■詳しいレポートは、こちらをご覧ください。


○ここが、前回、ダウンした、9丁付近の水飲み場です。ここで、一休みをし、いざ、歩き始めますと、途端に、息切れが激しくなり、10年前と、全く、同じ症状です。頂上は、19丁ですので、まだ、半分足らずしか、登っていませんが、急な階段が続き、5分歩くと、5分休むという状態です。


○最後の力を振り絞って、広場の石段を登りますと、「准胝堂」と呼ばれる、本堂に、到着です。何とか、ブービーで済みましたが、皆さん、まだ、お参りの最中でしたので、早速、お札を納め、例によって、「平穏無事」を、お願いしました。


○三室戸寺です。光仁天皇が、行幸の際、霊感を感じ、藤原犬養に命じて、周辺を探させたところ、宇治川の支流、志津川上流の岩淵で、黄金の仏像を発見したそうです。


○興福寺は、藤原氏の氏寺で、もとは、飛鳥にあり、和銅3年(710年)に、この地に移ってきたそうです。そして、この南円堂は、弘仁4年(813年)、藤原冬嗣が、父、内麻呂の供養と、一族の繁栄を願い建立したといわれています。

☆この記事は、リメイク版です。

☆あなたも、旅のレポートを投稿して見ませんか?投稿は、こちらです。

ページ移動
良く読まれた記事 大台ケ原(奈良県) 初夏の吉野山(奈良県) 次の記事
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド