善光寺・北向観音(長野県)
投稿者: Daiku-gen 掲載日: 2009-5-17 (1836 回閲覧)
■1年12回で満願になる、西国三十三ヵ所巡礼の旅という触れ込みの、お手軽バス旅行を満願した者のための、お礼参りの旅で、善光寺と北向観音です。
■西国三十三ヵ所巡礼の旅が終了した時に、引き続いて、出かける予定でしたが、何やかやと、行事が重なり、1年遅れの出発となりました。
■長野まで、約500kmのバス旅行で、明石を8時に出発し、三宮で、20名近くの方が乗られて、いよいよスタートです。
■善光寺の場所は、こちらです。
■北向観音の場所は、こちらです。
■詳しいレポートは、こちらをご覧ください。

○北向観音です。北を向いているのは、善光寺と向き合っているからで、「裏善光寺」とも呼ばれています。開創当初の建物は失われたそうで、本堂は、1730年代に再建され、寄棟造の茅葺、正面中央には、唐破風の向拝があります。

○愛染堂の近くには、縁結びの霊木として崇められている、「愛染かつら」の巨木(樹高22m)→があります。

○善光寺は、仏教が、諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の別なく、宿願が可能な霊場と位置づけられ、天台宗と浄土宗の別格本山となっていることです。

○前立本尊と回向柱は、五色の紐で結ばれ、回向柱に触れると、前立本尊に触れたのと同じ利益(りやく)があり、来世の幸せが約束されるそうです。
☆この記事は、リメイク版です。
■西国三十三ヵ所巡礼の旅が終了した時に、引き続いて、出かける予定でしたが、何やかやと、行事が重なり、1年遅れの出発となりました。
■長野まで、約500kmのバス旅行で、明石を8時に出発し、三宮で、20名近くの方が乗られて、いよいよスタートです。
■善光寺の場所は、こちらです。
■北向観音の場所は、こちらです。
■詳しいレポートは、こちらをご覧ください。

○北向観音です。北を向いているのは、善光寺と向き合っているからで、「裏善光寺」とも呼ばれています。開創当初の建物は失われたそうで、本堂は、1730年代に再建され、寄棟造の茅葺、正面中央には、唐破風の向拝があります。

○愛染堂の近くには、縁結びの霊木として崇められている、「愛染かつら」の巨木(樹高22m)→があります。

○善光寺は、仏教が、諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の別なく、宿願が可能な霊場と位置づけられ、天台宗と浄土宗の別格本山となっていることです。

○前立本尊と回向柱は、五色の紐で結ばれ、回向柱に触れると、前立本尊に触れたのと同じ利益(りやく)があり、来世の幸せが約束されるそうです。
☆この記事は、リメイク版です。
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大平宿(長野県)
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