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旅のレポート > 近畿の見所 > 奈良県 > 忍坂(おっさか)街道(奈良県)
忍坂(おっさか)街道(奈良県)
投稿者: Daiku-gen 掲載日: 2008-5-20 (1903 回閲覧)
■初代天皇とされる神武天皇が、宇陀から、この道を通って、奈良盆地へ進出したといわれる、忍坂街道(粟原道)ウォーキングです。

■「桜井町道路元標」と刻まれた、石柱が目に付きます。その反対側には、「忍坂街道」「伊勢街道」と表示した看板の矢印が、東側を示しています。どうやら、ここが街道の起点のようです。

■場所は、こちらです。

■詳しいレポートは、こちらをご覧ください。


○かつての賑わいを感じさせる、商店街を、ぶらぶら、歩いて行きますと、ところどころに、旧街道の面影を残した、古い、商家が見られます。なかでも、アーケードが途切れたところにある、この「山本五平薬局」が、ひときは、目を引きました。


○舒明天皇陵」です。御陵は、上円下方墳で、下方部は、三段、上円部は二段と記録され、当初は、飛鳥に埋葬されていましたが、後に、この忍阪の地に改葬されたと伝えられています。


○「粟原寺(おおばらでら)跡」があります。粟原寺建立の次第を刻んだ、三重塔伏鉢(国宝・談山神社蔵)の銘文には、仲臣朝臣(なかとみのあそん)大嶋が草壁皇子のために建立した寺で、後に、比売朝臣額田が持続天皇8年(694)から造営を始め、和銅8年(715)に完成したことが記されているそうです。

☆この記事は、リメイク版です。

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