金毘羅参り(香川県)
投稿者: Daiku-gen 掲載日: 2008-5-7 (2024 回閲覧)
■33年に一度、平成の大遷座祭(せんざさい)が行われていた、金刀比羅宮参りです。
■遷座祭を記念し、125年ぶりに、奥書院が、一般開放され、江戸時代の奇才といわれる、絵師、伊藤若冲の障壁画、「花丸図」なども、鑑賞できました。
■金毘羅庶民信仰資料収蔵庫には、金毘羅参りの屏風絵や案内図などが展示してあり、古い絵図には、「尾上」とか「野口」、「加古川」の地名も載っています。そういえば、加古川にも、「こんぴら講」があったと言う話を聞いたことがあります。
■大門まで、石段の両側には、お土産物屋さんが軒を連ねていますが、その大門の内側でも、大傘をさした「五人百姓」と言う、お土産屋さんだけが、あめを売っています。古くから金毘羅大権現の神事に協力して、経済的な援助を惜しまなかったので、特別に営業を許されているそうです。私たちも、お土産に、あめを買いました。

○三穂津姫社(みほつひめのやしろ)

○本宮の右手から見た、琴平町のまちなみです。

○金毘羅歌舞伎の「金丸座」です。
■詳しいレポートは、こちらをご覧ください。
☆このページは、検索サイトのキャッシュを利用して、リメイクしたものです。
■遷座祭を記念し、125年ぶりに、奥書院が、一般開放され、江戸時代の奇才といわれる、絵師、伊藤若冲の障壁画、「花丸図」なども、鑑賞できました。
■金毘羅庶民信仰資料収蔵庫には、金毘羅参りの屏風絵や案内図などが展示してあり、古い絵図には、「尾上」とか「野口」、「加古川」の地名も載っています。そういえば、加古川にも、「こんぴら講」があったと言う話を聞いたことがあります。
■大門まで、石段の両側には、お土産物屋さんが軒を連ねていますが、その大門の内側でも、大傘をさした「五人百姓」と言う、お土産屋さんだけが、あめを売っています。古くから金毘羅大権現の神事に協力して、経済的な援助を惜しまなかったので、特別に営業を許されているそうです。私たちも、お土産に、あめを買いました。

○三穂津姫社(みほつひめのやしろ)

○本宮の右手から見た、琴平町のまちなみです。

○金毘羅歌舞伎の「金丸座」です。
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