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みやまほおじろ
ミヤマホオジロ
■ウソが出たと言うお話を聞いて、喜び勇んで、出かけますと、なんと、ミヤマホオジロがお出迎えでした
■冬鳥。平地から山地の林、草地、農耕地で見られます。繁殖期以外は小群で生活し、林縁や林内の少し開けた場所の地上を跳ね歩きながら、ときどき、冠羽を立てて、草の種子、昆虫類、クモ類などを採食します。
■成鳥雄は、頭頂、顔、胸は黒く、眉斑と喉は黄淡色で、上面は茶褐色で、灰色の部分があります。雨覆いの羽先は淡色で、腹は、白いです。成鳥雌は、頭頂、顔、胸は褐色で、眉斑と喉は黄淡色で、上面は雄よりわずかに淡色です。

○2015年、市に池公園のミヤマホオジロ

○2015年、神戸森林植物園のミヤマホオジロ

2013年、みとろフルーツパークに沢山の群れがやってきました。♂

2013年のミヤマホオジロ♀

ミヤマホオジロの♂


ミヤマホオジロの♀


■冬鳥。平地から山地の林、草地、農耕地で見られます。繁殖期以外は小群で生活し、林縁や林内の少し開けた場所の地上を跳ね歩きながら、ときどき、冠羽を立てて、草の種子、昆虫類、クモ類などを採食します。
■成鳥雄は、頭頂、顔、胸は黒く、眉斑と喉は黄淡色で、上面は茶褐色で、灰色の部分があります。雨覆いの羽先は淡色で、腹は、白いです。成鳥雌は、頭頂、顔、胸は褐色で、眉斑と喉は黄淡色で、上面は雄よりわずかに淡色です。

○2015年、市に池公園のミヤマホオジロ

○2015年、神戸森林植物園のミヤマホオジロ

2013年、みとろフルーツパークに沢山の群れがやってきました。♂

2013年のミヤマホオジロ♀

ミヤマホオジロの♂


ミヤマホオジロの♀

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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2013年1月26日(土) 閲覧回数:559