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はじろかいつぶり
ハジロカイツブリ
■お隣のまちの池に、ハジロカイツブリが居ると教えていただいて出かけてきました。
■冬鳥。主に海岸、河口、港、湖沼、池、河川などで見られます。越冬地では、1羽よりも、数羽から数十羽で生活するものが多く、渡りの時期には、内湾などで数百から、ときには、千羽を超える群れになることもあり、群れが次々潜水して小魚の群れを追って捕らえます。
■越冬地では、まれに、「ピー」と鳴き、繁殖地では、「ピーッピーッ・・・」と鋭い声で鳴きます。雌雄同色で、成鳥冬羽と第1回冬羽は、上面が黒褐色で、体下面は、汚白色で、頭の黒色と顔の白色の境全体が不明瞭です。嘴は、成鳥夏羽では黒く、成鳥冬羽と第1回冬羽は鉛色です。

○2017年、芦屋浜の、夏羽のハジロカイツブリ

○2015年、平荘湖の夏羽のハジロカイツブリ

○2014年平荘湖のハジロカイツブリ



■冬鳥。主に海岸、河口、港、湖沼、池、河川などで見られます。越冬地では、1羽よりも、数羽から数十羽で生活するものが多く、渡りの時期には、内湾などで数百から、ときには、千羽を超える群れになることもあり、群れが次々潜水して小魚の群れを追って捕らえます。
■越冬地では、まれに、「ピー」と鳴き、繁殖地では、「ピーッピーッ・・・」と鋭い声で鳴きます。雌雄同色で、成鳥冬羽と第1回冬羽は、上面が黒褐色で、体下面は、汚白色で、頭の黒色と顔の白色の境全体が不明瞭です。嘴は、成鳥夏羽では黒く、成鳥冬羽と第1回冬羽は鉛色です。

○2017年、芦屋浜の、夏羽のハジロカイツブリ

○2015年、平荘湖の夏羽のハジロカイツブリ

○2014年平荘湖のハジロカイツブリ



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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2014年10月25日(土) 閲覧回数:681