サイト便利辞典
たましぎ
タマシギ
■近くの川に居ますが、用心深くて、なかなか、お目にかかれません。2010年に、やっと、田んぼで、子育てしているタマシギファミリーに出会いました。
■留鳥または漂鳥。平地から低地の水田、湿地、池、河川、蓮池などで見られます。一妻多夫で、雄の方の縄張りの中で、子育てを行います。非繁殖期は小群で、日中は川の中州や湿地で休息することが多く、日没後に活動を始め、甲殻類や貝類、ミミズ、昆虫類などを食べます。
■雄は、頭央線と肩羽は黄褐色で、全体も黄褐色みがあり、黒褐色と複雑な模様になっています。雌は、頭央線と肩羽は黄褐色で、他の上面は光沢のある灰褐色で、顔と頚は赤褐色、目の周りは白いです。翼の上・下面には、雌雄に関係なく、水玉模様があり、翼を開くと見えます。

○2014年、タマシギの巣

○2014年、稲美町のタマシギ




○タマシギファミリー

○2012年のタマシギ、ファミリー



○2013年、タマシギの雌を初撮り

■留鳥または漂鳥。平地から低地の水田、湿地、池、河川、蓮池などで見られます。一妻多夫で、雄の方の縄張りの中で、子育てを行います。非繁殖期は小群で、日中は川の中州や湿地で休息することが多く、日没後に活動を始め、甲殻類や貝類、ミミズ、昆虫類などを食べます。
■雄は、頭央線と肩羽は黄褐色で、全体も黄褐色みがあり、黒褐色と複雑な模様になっています。雌は、頭央線と肩羽は黄褐色で、他の上面は光沢のある灰褐色で、顔と頚は赤褐色、目の周りは白いです。翼の上・下面には、雌雄に関係なく、水玉模様があり、翼を開くと見えます。

○2014年、タマシギの巣

○2014年、稲美町のタマシギ




○タマシギファミリー

○2012年のタマシギ、ファミリー



○2013年、タマシギの雌を初撮り

投稿者:daiku-gen 投稿日:2012年11月11日(日) 閲覧回数:949