サイト便利辞典
あおばと
アオバト
■以前、京都御苑に居ると聞いて出かけたものの、見つけることができず、その何年か後、Tさんから、服部緑地公園に居ると聞いて、迷っていましたが、ハチジョウツグミもいるということで出かけてきました。
■留鳥または漂鳥。海岸から山地の林などで見られます。数羽から数十羽の群れで行動していること多い、森林性の鳥で、開けた場所に出ることは少ないですが、初夏から秋には塩分を取るために、海岸に出てきて海水を飲みます。山地のものでは、塩分のある温泉水や醤油や味噌の工場など塩分の多い排水を飲むものもいます。主に、木の実や新芽を樹上で食べます。
■繁殖期に、雄は、ヨーデルのような声で「オーア アーオ オアオー オー」と鳴きます。雌雄、ほぼ、同色で、成鳥雄は、額と喉から胸が黄色ないし緑黄色で、頭頂から背は緑灰色で、大雨覆は緑褐色です。腹から体下面は淡黄色白色で、下尾筒は非常に長く、幅広い黒褐色の軸斑があります。成鳥雌は、全体的に雄より淡色で、中・小雨覆に赤紫色がありません。
○日岡山公園

〇2018年4月、日岡山公園に、7羽近くのアオバトの群れがやってきました。



○2015年、日岡山公園にやって来たアオバトの雌です。



○お昼寝状態です。


○2013年、神戸しあわせの村で、撮りました。


■留鳥または漂鳥。海岸から山地の林などで見られます。数羽から数十羽の群れで行動していること多い、森林性の鳥で、開けた場所に出ることは少ないですが、初夏から秋には塩分を取るために、海岸に出てきて海水を飲みます。山地のものでは、塩分のある温泉水や醤油や味噌の工場など塩分の多い排水を飲むものもいます。主に、木の実や新芽を樹上で食べます。
■繁殖期に、雄は、ヨーデルのような声で「オーア アーオ オアオー オー」と鳴きます。雌雄、ほぼ、同色で、成鳥雄は、額と喉から胸が黄色ないし緑黄色で、頭頂から背は緑灰色で、大雨覆は緑褐色です。腹から体下面は淡黄色白色で、下尾筒は非常に長く、幅広い黒褐色の軸斑があります。成鳥雌は、全体的に雄より淡色で、中・小雨覆に赤紫色がありません。
○日岡山公園

〇2018年4月、日岡山公園に、7羽近くのアオバトの群れがやってきました。



○2015年、日岡山公園にやって来たアオバトの雌です。



○お昼寝状態です。


○2013年、神戸しあわせの村で、撮りました。


投稿者:daiku-gen 投稿日:2018年4月10日(火) 閲覧回数:1415