サイト便利辞典
みやまがらす
ミヤマガラス
■お隣のお隣のまちのFさんから、コクマルガラスとニューナイスズメも見られるかもしれないという情報をいただいて、出かけてきました。
■冬鳥。平地から山地の農耕地、川原、林などで見られます。群れで生活するのが普通で、一定のねぐらを持ち、早朝に、採食場へ飛来します。地上を歩きながら、昆虫、落穂などの草の種子や木の実などを食べます。1か所長時間いることはなく、常に、移動しながら採食し、時々、群れ全体が舞い上がり、羽ばたいては、帆翔しながら旋回します。上空高く舞い上がり、ある程度の高度になると流れるように移動して、地上に舞い降ります。
■しわがれた声で「ガァー」と1声ずつ鳴きます。ハシボソガラスの声より更にしわがれています。飛び立つときに、群れが一斉に鳴くので、かなり騒がしいです。雌雄同色で、成鳥は全体が黒く、紺色の光沢があります。嘴は黒くて、毛筆のように先が尖って、基部は白く盛り上がっています。



■冬鳥。平地から山地の農耕地、川原、林などで見られます。群れで生活するのが普通で、一定のねぐらを持ち、早朝に、採食場へ飛来します。地上を歩きながら、昆虫、落穂などの草の種子や木の実などを食べます。1か所長時間いることはなく、常に、移動しながら採食し、時々、群れ全体が舞い上がり、羽ばたいては、帆翔しながら旋回します。上空高く舞い上がり、ある程度の高度になると流れるように移動して、地上に舞い降ります。
■しわがれた声で「ガァー」と1声ずつ鳴きます。ハシボソガラスの声より更にしわがれています。飛び立つときに、群れが一斉に鳴くので、かなり騒がしいです。雌雄同色で、成鳥は全体が黒く、紺色の光沢があります。嘴は黒くて、毛筆のように先が尖って、基部は白く盛り上がっています。



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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2013年11月28日(木) 閲覧回数:566