サイト便利辞典
しろがしら
シロガシラ
■いなみ野水辺の里公園に居ると聞いて出かけましたが、日本では、南西諸島に限定される留鳥ですので、どうやら、篭脱けのようです
■留鳥。平地の林や農耕地で見られます。繁殖期以外は群れていることが多いです。木の茂みや生垣の中の枝を伝って、木の実や昆虫類、クモ類などを採食します。ある程度食べると、茂みから出て、電線や枯れ木などに止まり、少し、休息すると、また、移動します。飛んでいるハエなどを空中採食することもあります。
■「ピキョッキョットルウ」「キッキョッピーァ」と囀り、この一部だけをなくことも多いです。雌雄同色で、成鳥は、額から頭頂にかけてが黒く、白くて短い冠羽があります。目の下から後頭にかけてかけて太い黒帯になり、目の後方から後頭と喉は白いです。耳羽後方に白斑があり、上面は灰緑褐色で、翼の大部分と尾羽は緑褐色で、胸は灰褐色で、、腹からの体下面は黄白色です。




■留鳥。平地の林や農耕地で見られます。繁殖期以外は群れていることが多いです。木の茂みや生垣の中の枝を伝って、木の実や昆虫類、クモ類などを採食します。ある程度食べると、茂みから出て、電線や枯れ木などに止まり、少し、休息すると、また、移動します。飛んでいるハエなどを空中採食することもあります。
■「ピキョッキョットルウ」「キッキョッピーァ」と囀り、この一部だけをなくことも多いです。雌雄同色で、成鳥は、額から頭頂にかけてが黒く、白くて短い冠羽があります。目の下から後頭にかけてかけて太い黒帯になり、目の後方から後頭と喉は白いです。耳羽後方に白斑があり、上面は灰緑褐色で、翼の大部分と尾羽は緑褐色で、胸は灰褐色で、、腹からの体下面は黄白色です。




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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2015年4月10日(金) 閲覧回数:680