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あねはづる
アネハヅル
■2015年7月、鳥取県八頭町内の水田に、ユーラシア大陸に広く分布し、越冬のため、8千メートル級のヒマラヤ山脈を越えて、南方に向かうことで知られる「アネハヅル」が、やって来たと、聞いて、雨にもかかわらず、出かけました。
■迷鳥。水田、湿地、畑などで見られます。日本に迷行したものは、他のツル類とほぼ同じ行動です。畑や草地を歩きながら、嘴で土を掘り返し、草の根を、よく、採食します。
■1羽でいることが多く、鳴くことは、ほとんどありません。「クゥ」「クルゥ」と短めの声を出します。雌雄同色で、成鳥は、顔から前頸が黒く、頸の下部の羽は、長い飾り羽になります。目の後ろにも、房状の白い飾り羽があります。他の部分は、全体的に、青灰色で、若鳥は、飾り羽が、短いです。



■迷鳥。水田、湿地、畑などで見られます。日本に迷行したものは、他のツル類とほぼ同じ行動です。畑や草地を歩きながら、嘴で土を掘り返し、草の根を、よく、採食します。
■1羽でいることが多く、鳴くことは、ほとんどありません。「クゥ」「クルゥ」と短めの声を出します。雌雄同色で、成鳥は、顔から前頸が黒く、頸の下部の羽は、長い飾り羽になります。目の後ろにも、房状の白い飾り羽があります。他の部分は、全体的に、青灰色で、若鳥は、飾り羽が、短いです。



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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2015年7月28日(火) 閲覧回数:979