サイト便利辞典
しろはらくいな
シロハラクイナ
■お盆の勤務5連投前に、東大阪の池にやって来たことを教えていただきましたが、お天気のせいで、今日まで出かけられませんでした。
■沖縄県では留鳥。池、河川、マングローブ林、湿地、水田、畑、山地、草原などで見られます。尾羽を、ピッピッと、規則的に、上下させながら、水辺や草叢を隠れるように、動き回り採食します。乾燥した林や草地でも、鳴き声をよく聞くことから、他のクイナ類に比べて、乾燥地でも生活するようです。昆虫類、カタツムリ類、魚類、草の種子などを採食します。
■繁殖期の主に夜間、木の茂みの中ほどに止まって「コッコッコッ・・・」と木魚たたく音に似た声で10分以上鳴き続けます。日中は、草地や水田で、雌雄が、喉から絞り出すような声で「キュアコウアコウア・・・」と鳴き交わします。雌雄同色で、成鳥は、頭頂から背、雨覆が黒色で、青色の光沢があります。額から下腹部までの下面は白く、下尾筒は、茶色で、若鳥は、上面に光沢はなく、体下面は、灰褐色です。



■沖縄県では留鳥。池、河川、マングローブ林、湿地、水田、畑、山地、草原などで見られます。尾羽を、ピッピッと、規則的に、上下させながら、水辺や草叢を隠れるように、動き回り採食します。乾燥した林や草地でも、鳴き声をよく聞くことから、他のクイナ類に比べて、乾燥地でも生活するようです。昆虫類、カタツムリ類、魚類、草の種子などを採食します。
■繁殖期の主に夜間、木の茂みの中ほどに止まって「コッコッコッ・・・」と木魚たたく音に似た声で10分以上鳴き続けます。日中は、草地や水田で、雌雄が、喉から絞り出すような声で「キュアコウアコウア・・・」と鳴き交わします。雌雄同色で、成鳥は、頭頂から背、雨覆が黒色で、青色の光沢があります。額から下腹部までの下面は白く、下尾筒は、茶色で、若鳥は、上面に光沢はなく、体下面は、灰褐色です。



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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2015年8月20日(木) 閲覧回数:246