サイト便利辞典
ちゅうひ
チュウヒ
■加古川の河口に、ツリスガラを撮りに行ったとき、現れました。突然ですので、後姿だけですが、何か、獲物を捕まえたようです。
■冬鳥。埋立地の農耕地や荒地、河川、湖沼、池、水田、湿地、アシ原、草原などで見られます。越冬期は、1羽で、朝夕は、特に、活発に行動し、日中は、草地の中などで、休息するのが普通です。ネズミ類を、主に、採食し、他に、鳥類、昆虫類、両生類、爬虫類なども捕ります。暗くなると、アシ原や草原にある、ねぐらへ戻りますが、日中の休息場とは違い、小群になることが多いです。
■越冬中や非繁殖期には、ほとんど鳴きません。繁殖期に、雄は、ディスプレイ飛翔しながら、「キィユ」と鳴きます。雌雄、年齢に関係なく、羽色や模様に、個体変異が、きわめて、多いです。頭部は、白いものから黒いものまでいて、上面も、白と黒のまだら模様から、茶褐色、褐色、黒褐色、灰褐色のものまで、いろんなタイプのものがあります。下面も同様です。



○2016年加古川河口のチュウヒ


■冬鳥。埋立地の農耕地や荒地、河川、湖沼、池、水田、湿地、アシ原、草原などで見られます。越冬期は、1羽で、朝夕は、特に、活発に行動し、日中は、草地の中などで、休息するのが普通です。ネズミ類を、主に、採食し、他に、鳥類、昆虫類、両生類、爬虫類なども捕ります。暗くなると、アシ原や草原にある、ねぐらへ戻りますが、日中の休息場とは違い、小群になることが多いです。
■越冬中や非繁殖期には、ほとんど鳴きません。繁殖期に、雄は、ディスプレイ飛翔しながら、「キィユ」と鳴きます。雌雄、年齢に関係なく、羽色や模様に、個体変異が、きわめて、多いです。頭部は、白いものから黒いものまでいて、上面も、白と黒のまだら模様から、茶褐色、褐色、黒褐色、灰褐色のものまで、いろんなタイプのものがあります。下面も同様です。



○2016年加古川河口のチュウヒ


投稿者:daiku-gen 投稿日:2015年12月8日(火) 閲覧回数:940