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よーろっぱとうねん
ヨーロッパトウネン
■ニシトウネンとも言います。昨年末から、大阪の池に、やって来ていたヨーロッパトウネンですが、何故か、タイミングが合わず、3月になって、やっと、出かけました。
■数少ない旅鳥または冬鳥。干潟、砂浜、水田、溜池、湿地などで見られます。本来は、群れで行動するのが普通ですが、日本へは、1羽か、数羽での記録があるだけです。トウネンなどの群れに交じって行動し、トウネンと同じような甲殻類、貝類などを食べると思われています。トウネンと比べて、よたよたした感じの採食行動をすることがあります。
■「チッ」「ピッ」と鳴きます。雌雄同色で、静止時には、トウネンより、少し、足が長く、全長は、小さい感じがします。成鳥夏羽は、トウネンの夏羽に似ているが、喉の白い部分が広く、胸の両側から中央に向かっては、淡い茶色で、腹は、白色です。成鳥冬羽の上面は、トウネンより、黒褐色味があります。



■数少ない旅鳥または冬鳥。干潟、砂浜、水田、溜池、湿地などで見られます。本来は、群れで行動するのが普通ですが、日本へは、1羽か、数羽での記録があるだけです。トウネンなどの群れに交じって行動し、トウネンと同じような甲殻類、貝類などを食べると思われています。トウネンと比べて、よたよたした感じの採食行動をすることがあります。
■「チッ」「ピッ」と鳴きます。雌雄同色で、静止時には、トウネンより、少し、足が長く、全長は、小さい感じがします。成鳥夏羽は、トウネンの夏羽に似ているが、喉の白い部分が広く、胸の両側から中央に向かっては、淡い茶色で、腹は、白色です。成鳥冬羽の上面は、トウネンより、黒褐色味があります。



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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2016年4月3日(日) 閲覧回数:759