サイト便利辞典
かもめ
カモメ
■登録漏れがないか、確認していて、身近な「カモメ」が、未登録であることが、判明し、先日から、探していましたが、シノリガモが、発見された、明石市魚住町の海岸で見つけました。「加古川の野鳥」270件目です。
■冬鳥。沿岸、沖合、内湾、港、河口などに多く、湖沼、池、河川などにも入ります。比較的、西日本に多く見られます。数羽から数十羽の群れで生活するものが、多いが、他のカモメ類に、混じって生活するものもいます。魚類やそのあらなどの他、ゴカイ類やエビ類も、よく、食べます。水面上で、羽ばたきながら、嘴で、すくい上げたり、水面や干潟でに、降りて、採食したりします。
■ふだいは、「カッ」と、1声ずつ、区切って鳴きます。雌雄同色で、体の割に翼は長く、冬羽は、頸から上が白くて、褐色班が胡麻塩状に入り、嘴と足は、淡い黄緑色です。夏羽では、頭部は、白色で、個体変異がかなりあります。成鳥の上面の灰色は、ウミネコより、薄いので、初列風切り先端の黒い部分が、目立ちます。幼鳥は、全体が褐色で、成鳥に近づくにつれて、羽色や嘴の色が、変化していきます。



〇カモメ
■冬鳥。沿岸、沖合、内湾、港、河口などに多く、湖沼、池、河川などにも入ります。比較的、西日本に多く見られます。数羽から数十羽の群れで生活するものが、多いが、他のカモメ類に、混じって生活するものもいます。魚類やそのあらなどの他、ゴカイ類やエビ類も、よく、食べます。水面上で、羽ばたきながら、嘴で、すくい上げたり、水面や干潟でに、降りて、採食したりします。
■ふだいは、「カッ」と、1声ずつ、区切って鳴きます。雌雄同色で、体の割に翼は長く、冬羽は、頸から上が白くて、褐色班が胡麻塩状に入り、嘴と足は、淡い黄緑色です。夏羽では、頭部は、白色で、個体変異がかなりあります。成鳥の上面の灰色は、ウミネコより、薄いので、初列風切り先端の黒い部分が、目立ちます。幼鳥は、全体が褐色で、成鳥に近づくにつれて、羽色や嘴の色が、変化していきます。



〇カモメ
投稿者:daiku-gen 投稿日:2018年4月24日(火) 閲覧回数:541