サイト便利辞典
ひしくい
ヒシクイ
■湖北に、レンカクが現れたと聞いて、いつものメンバーで、プチ遠征してきましたが、その後、湖北野鳥センターで、長浜市池奥町の「西湖」付近に、ヒシクイとコウノトリが、来ていると、教えていただいて、転戦しました。
■冬鳥。局地的に、湖沼、湿地、池、水田などで、見られます。主に、千島列島経由で、北海道東部に飛来し、そこから、徐々に、越冬地へ南下します。非常に、警戒心が強く、ねぐらは、広い水面や湿地など、人間の近づけない場所であることが多く、ねぐらから飛び立ち、広い水田や湖沼などで、落穂、水草やその根などを採食します。
■しわがれた大きな声で、「グワワ」「ガアア」と鳴きますが、休息中や採食中は、あまり鳴きません。ただ、群れて、飛び立つときや飛翔中に、鳴きかわします。雌雄同色で、日本には、2亜種が飛来し、体の大きいオオヒシクイと、それより、一回り小さいヒシクイで、そのうち、オオヒシクイが、全体の渡来数の、ほぼ、80%を占めています。両亜種とも、全体が、暗褐色で、顎から上、特に、顔は、暗色で、嘴は黒く、先端は、黄色いです。。


○ヒシクイ
■冬鳥。局地的に、湖沼、湿地、池、水田などで、見られます。主に、千島列島経由で、北海道東部に飛来し、そこから、徐々に、越冬地へ南下します。非常に、警戒心が強く、ねぐらは、広い水面や湿地など、人間の近づけない場所であることが多く、ねぐらから飛び立ち、広い水田や湖沼などで、落穂、水草やその根などを採食します。
■しわがれた大きな声で、「グワワ」「ガアア」と鳴きますが、休息中や採食中は、あまり鳴きません。ただ、群れて、飛び立つときや飛翔中に、鳴きかわします。雌雄同色で、日本には、2亜種が飛来し、体の大きいオオヒシクイと、それより、一回り小さいヒシクイで、そのうち、オオヒシクイが、全体の渡来数の、ほぼ、80%を占めています。両亜種とも、全体が、暗褐色で、顎から上、特に、顔は、暗色で、嘴は黒く、先端は、黄色いです。。


○ヒシクイ
投稿者:daiku-gen 投稿日:2018年10月17日(水) 閲覧回数:238