サイト便利辞典
あかはしはいろ
アカハシハジロ
■2020年2月3日に撮り逃がした、アカハシハジロが、明石市の池に来ていると、教えていただいて、出かけましたが、見つけられず、翌日、鳥友さんから、再度、教えていただいて、やっと、ゲットです。
■まれな迷鳥。湖沼、池、河川などで、見られます。海水域に入ることは少なく、1968年に福井県で記録されて以来、すべてが、1羽の雄です。日中の観察では、休息と採食を交互にして、潜水したり、浅瀬で、水草を嘴でむしって食べていた。飛来例が少なく、詳しい行動は分からないが、本来の越冬地では、群れで生活し、他のカモ類と比べて、はっきりした隊列を組んで飛来することが知られています。
■雌雄とも、しわがれた声で「ギィ」「ピィィッ」と鳴きます。成鳥雄は、頭部は、明るい赤橙色で、嘴は赤色で、エクリプスは、雌に似るが、嘴の色は、多少、淡色になる程度などで識別は可能です。雌の飛来例記録はないが、頭頂から上面は、褐色で、頬から上顎は、白く、上胸から体下面は、淡褐色で、嘴は、濃い鉛色で、先は、赤っぽいです。



〇アカハシハジロ
■まれな迷鳥。湖沼、池、河川などで、見られます。海水域に入ることは少なく、1968年に福井県で記録されて以来、すべてが、1羽の雄です。日中の観察では、休息と採食を交互にして、潜水したり、浅瀬で、水草を嘴でむしって食べていた。飛来例が少なく、詳しい行動は分からないが、本来の越冬地では、群れで生活し、他のカモ類と比べて、はっきりした隊列を組んで飛来することが知られています。
■雌雄とも、しわがれた声で「ギィ」「ピィィッ」と鳴きます。成鳥雄は、頭部は、明るい赤橙色で、嘴は赤色で、エクリプスは、雌に似るが、嘴の色は、多少、淡色になる程度などで識別は可能です。雌の飛来例記録はないが、頭頂から上面は、褐色で、頬から上顎は、白く、上胸から体下面は、淡褐色で、嘴は、濃い鉛色で、先は、赤っぽいです。



〇アカハシハジロ
投稿者:daiku-gen 投稿日:2021年4月29日(木) 閲覧回数:327