サイト便利辞典
そりはしせいたかしぎ
ソリハシセイタカシギ
■「加古川の野鳥」の更新も、なかなか、ままなりませんが、1ヶ月ぶりに、鳥友から、素晴らしい情報をいただいて、このチャンスを、何とかしたいものと、朝一番出かけて、お隣のまちの池に到着しますと、すでに、20名近くの方が撮影しておられます。
■旅鳥または冬鳥。干潟、海岸の砂場、汽水湖、河口などで見られます。日本では、1,2羽で飛来することが多く、集団繁殖し、冬季には数万羽ものもの大集団ねぐらを形成するすることもあります。足が見えなくなるくらいの水深のところに入って、嘴を大きく左右に振りながら、歩き、甲殻類や軟体動物などの幼生、昆虫類の幼虫などを取ります。
■「ホィッ」または「クリュッ」と鳴きます。雌雄同色で、羽色は、黒と白で、嘴が細くて、先が反りあがっています。成鳥は、額から後頸、初列風切と初列雨覆の外側数枚、小・中雨覆、肩羽の大部分は、黒く、体の他の部分は、白いです。幼鳥や若鳥は、成鳥の黒い部分が黒褐色か褐色で、背、翼上面の一部は、灰色です。嘴は、成鳥、幼鳥とも、黒で、足は、青灰色だが、幼鳥の足は、褐色実を帯びています。



〇2021年11月の、ソリハシセイタカシギ
■旅鳥または冬鳥。干潟、海岸の砂場、汽水湖、河口などで見られます。日本では、1,2羽で飛来することが多く、集団繁殖し、冬季には数万羽ものもの大集団ねぐらを形成するすることもあります。足が見えなくなるくらいの水深のところに入って、嘴を大きく左右に振りながら、歩き、甲殻類や軟体動物などの幼生、昆虫類の幼虫などを取ります。
■「ホィッ」または「クリュッ」と鳴きます。雌雄同色で、羽色は、黒と白で、嘴が細くて、先が反りあがっています。成鳥は、額から後頸、初列風切と初列雨覆の外側数枚、小・中雨覆、肩羽の大部分は、黒く、体の他の部分は、白いです。幼鳥や若鳥は、成鳥の黒い部分が黒褐色か褐色で、背、翼上面の一部は、灰色です。嘴は、成鳥、幼鳥とも、黒で、足は、青灰色だが、幼鳥の足は、褐色実を帯びています。



〇2021年11月の、ソリハシセイタカシギ
投稿者:daiku-gen 投稿日:2022年1月24日(月) 閲覧回数:241