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あかしょうびん
アカショウビン
■京都市動物園に、アカショウビンが居るということを聞いて、京都のまちなみ散策を兼ねて、覗いて来ました。ですから、全く、加古川の野鳥ではありません
その後、2012年6月、鳥取県の八頭町にアカショウビンが出ると聞いて、出かけ、2度目で、出会えました。
■夏鳥。平地から山地の林、渓流、湖沼などで、見られます。つがいで生活し、縄張りをつくります。早朝や降雨時などは、明るいところにある枯れ木などに出てきて鳴くこともあります。様々な小動物を採食しますが、昆虫類やカニ、カタツムリ、カエル、魚類などが多いです。朽ちた木や崖の土壁などに穴を掘るか、キツツキ類の古巣を利用することもあります。
■雌雄は、ほぼ同色で、嘴は大きく、鮮やかな赤色で、頭部から胸は橙色です。喉は白っぽく、腹から下尾筒は淡い橙褐色です。

○檻の奥に隠れて、前に出てきてくれません。

○八東ふる里の森のアカショウビン



○小雨降る中のアカショウビン

○アカショウビンの飛び物

○2015年、篠山の森のアカショウビン

■夏鳥。平地から山地の林、渓流、湖沼などで、見られます。つがいで生活し、縄張りをつくります。早朝や降雨時などは、明るいところにある枯れ木などに出てきて鳴くこともあります。様々な小動物を採食しますが、昆虫類やカニ、カタツムリ、カエル、魚類などが多いです。朽ちた木や崖の土壁などに穴を掘るか、キツツキ類の古巣を利用することもあります。
■雌雄は、ほぼ同色で、嘴は大きく、鮮やかな赤色で、頭部から胸は橙色です。喉は白っぽく、腹から下尾筒は淡い橙褐色です。

○檻の奥に隠れて、前に出てきてくれません。

○八東ふる里の森のアカショウビン



○小雨降る中のアカショウビン

○アカショウビンの飛び物

○2015年、篠山の森のアカショウビン
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参考文献:色と大きさでわかる野鳥観察図鑑
投稿者:daiku-gen 投稿日:2012年6月24日(日) 閲覧回数:3684